2012年05月19日

薬草植物園

スカーッと晴れた一日。
以前より行きたいと思っていた薬草植物園へ。

最近、柑橘類の花が咲いているのを見て、香りをかぐと、
精油とはまた違うなぁと改めて思い、
そこから私のなかで突如として原料植物ブームが巻き起こっている。

いろんな花が咲いているのを楽しめる今、
集中していろんな植物園に行くぞ!と計画を立てていた。
薬学系の大学には、薬用植物園をもっているところがけっこうある。
今日は昭和薬科大学の薬用植物園へ。

小田急線の玉川学園前で降りて、坂を登ること15分。
居酒屋、ラーメン屋、古本屋でいっぱいの街中で学生生活を送った私は、
散策路まである、緑の多いキャンパスに、しばしうっとり。
DSC00438.JPG

今日は大学主催の「薬草教室」が開かれる日。
テーマは「シャクヤクと芍薬甘草湯」
講師は、漢方が専門の北島潤一先生
美しく咲く芍薬の薬効(薬用の部位は根)について、
1時間ほど講義を受け、植物園へ。

DSC00442.JPG
教室はシニアの方々がほとんど……。

DSC00456.JPG
DSC00454.JPG
園芸種として大きな花になった芍薬。

DSC00468.JPG
甘草(カンゾウ)の根。

DSC00446.JPG
アオスジアゲハが止まっているいるのは
当帰(トウキ)の花。

おお!
われらが愛する植物油の原料植物たちも!
まだ植えたばかりのようでした。小さい。

DSC00445.JPG
トウゴマ(ひまし油原料)

DSC00453.JPG
ツキミソウ(イブニングプリムローズ)

DSC00461.JPG
セイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)


DSC00447.JPG

DSC00478.JPG
いつも飲み物として摂取しているなぁ……。
(ヒラミレモン=シークワーサー)

DSC00470.JPG
ジャーマンカモミール。
花びらをつぶしていいですよと言われ、香りを楽しむ。

DSC00483.JPG
温室の中にマツリカ(ジャスミン)。

DSC00486.JPG

DSC00487.JPG
バニラの花と実。あたりはお菓子の香り。

DSC00515.JPG
ナツミカン(Citrus natsudaidai Hayata)の花。

DSC00516.JPG
隣にはダイダイ(Citrus aurantium L.var.daidai Makino)。
ネロリですな。こちらは近づけるところに花が咲いておらず。
薬局方に収載されているものには「局」とマークがついているようだ。

DSC00520.JPG

DSC00522.JPG
先日yuicaさんのショールームで説明を受けた
ニオイコブシとクロモジ!
ニオイコブシ=タムシバは「噛む芝」。
葉がおいしいと言われ、yuicaさんのショールーム
ムシャムシャいただいたのを思い出す。

お天気にも恵まれ、あまりにも楽しすぎたため、
しばらく植物園めぐりにはまりそう。
次は東京都薬用植物園や、東京薬科大学へ行く予定。
どなたかご興味あればご一緒に〜!
posted by metsä at 20:17| Comment(0) | 原料植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。