2011年12月30日

2011年の日本を生きた証

気づけば、あと1日で今年も終わり。
ブログもかなり放ったらかしでした。

書けるようなことは日々起こるものの、
じっくりパソコンに向かうことがままならず。
いや、「じっくり」というほどのこともないのでしょうが、
「書く」ということを、片手間にできない性分でして。

さきほど年賀状を書き終えて投函。
改めて、ことしはアロマテラピーを通じて、
様々な出会いがあったなぁと感じました。
ともに学ぶ人、
震災をきっかけにつながった人、
これまでのご縁から、また違った形で会えた人。

FacebookやTwitterという道具のおかげで
近況を知ることができるようになった人も多くいました。

「2011年の日本を生きた証」という言葉。
歌にのせて、何度もそれを聴いたなぁ。
さっきポストに投げ込んだのは、まさにその「証」。

皆様、今年もありがとうございました。
来年も、あたらしい挑戦をしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
posted by metsä at 16:55| Comment(1) | ごあいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月10日

気仙沼大島椿の椿油

来た〜!
気仙沼大島から、椿油が届きました。

DSC03814.JPG

これは、ボランティアチーム「手当の輪」の活動を通じて
知り合った、セラピストの斉藤京子さんを通じて、
気仙沼大島で椿油が作られてきたこと、
震災を受けて、伊豆大島から搾油器が無償で贈られたことなどを知り、
ぜひ手に入れて使ってみたいと取り寄せた椿油です。

昭和のはじめ、伊豆大島に農業指導で訪れたのが、あの宮沢賢治。
伊豆大島の「株式会社 椿」では、
「雨ニモ負ケズ」を社是としているそうです。

その宮沢賢治が育った東北の地の危機にあたり、
株式会社椿から、気仙沼大島へ搾油器が贈られることになったそうです。
詳しくは、こちらを。
気仙沼大島の椿を育てる会

「手当の輪」の活動と、日本アロマ環境協会(AEAJ)の活動は
まったく別ものなのですが、自分のなかでは、ちょっと無理してでも
「気仙沼に行きたい!」と思ったのは、これがきっかけでした。
(大島には渡っていないけどね)

原料植物のヤブツバキ(Camellia japonica)は、日本古来の種。
日本人の肌に合わないわけはないですよね。

私も、これまで別のところの椿油を使っていました。
ヘアケア、スキンケアが主でしたが、
これからはボディトリートメントにも使ってみたいと思います。
気仙沼大島椿油の使用感は、またレポートしますね。

また、少しですが在庫があり、お分けできます。
使ってみたいという方がいらっしゃいましたら、
メールなどでご連絡ください。
posted by metsä at 18:44| Comment(2) | アロマテラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月08日

虹の気仙沼

12月の3、4日の週末、社団法人日本アロマ環境協会の
「東日本大震災 復興支援プロジェクト」の活動で、
宮城県・気仙沼市に行ってきました。

事務局のスタッフの方を含めて、総勢約25名のチーム。
当日はあいにくの大雨。
2チームに分かれて、2カ所の仮設住宅へ行き、
アロマクラフト作りとハンドトリートメントを行いました。

移動の途中、曇ったバスの窓を拭いながら眺めた海岸の景色は、
想像していたよりひどい状況。
もう8ヶ月も経つのに、いや、
8ヶ月経ってようやくこの状態なのか、ということに、
大きな衝撃を受けました。

夜は、港のすぐ近く、少しあがった高台にある
「ホテル望洋」に宿泊。
ここは、震災直後に付近の方が避難されたり、
救援物資配布の拠点となった場所のようです。

翌朝、窓を開けると、ようやくまわりの景色が
はっきりしてきます。
海はすぐ目の前。
このホテルがそのまま残っているのも、奇跡的なのでしょう。
DSC03765.JPG

ホテルのまわりを少し散歩。
高台の坂を下りると、そこはまだ
打ち上げられた漁船もそのままの光景。
前日と変わって、お天気はいいものの、風が強く、
壊れた建物のトタンの外壁が揺れて打ち当たる
カリンカリンと乾いた音が耳に残ります。
DSC03773.JPGDSC03775.JPGDSC03770.JPG

2日目の訪問先は、3カ所。
私は15世帯の小さな仮設住宅の談話室へ行きました。
現地でコーディネートしてくださった
「シャンティ国際ボランティア会」の担当者の方が、
「大きな仮設は目立つから、いろんなイベントなどが来てくれるのですが、
小さなところは、なかなかそういったことも行き届かないんです」
と話してくれました。

大雨から快晴へ、激しい天候の変化の中の2日間。
晴れた気仙沼の空に、虹がかかっているのが見えました。
DSC03781.JPG

きっと、また来ます。
posted by metsä at 22:05| Comment(2) | ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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