2011年11月18日

携帯から

投稿テストです
posted by metsä at 09:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月15日

ローズウッドの危機

先日、クロモジの記事を書こうとして、
ローズウッドについてネットで調べていたら、
「伐採が進んで絶滅の危機に瀕している」
というところまではわかったのですが、
どういう状況でどの程度、何が規制されているのかについて、
正確なニュースソースがとても少なく、
私もとても好きな精油なので、気になって調べはじめたら、
止まらなくなってしまいました。

現在の時点でわかったことについて、覚え書き的に書いておきます。

ローズウッド(Aniba rosaeodora)は、
2010年3月に開かれた第15回ワシントン条約締約国会議で
「輸出入には、輸出国の政府が発行する許可書が必要となる」
というレベルとされました。
ワシントン条約では、絶滅のおそれの度合いに応じて、
「附属書 I 」「附属書 II 」「附属書 III 」種のリストが作られ、
2年おきの会議で、加盟国ごとに議題が提案され、話し合いによって
そのリストが改訂されていきます。
2010年3月の議題提案はブラジル政府からのものでした。

経済産業省HP
植物のNo.5のところに、
「注釈※1を付し、附属書IIに新規掲載する」とあります。
「注釈※1」は製品名で精油も含まれ、「附属書II」は規制のレベルです。

これについて、あれこれ検索した結果、信頼性があって、まとまっていて、
読んでおもしろかった資料をご紹介します。
発行しているTRAFFICという団体は、
「野生生物の取引を監視・調査するNGO」だそうです。

第15回ワシントン条約締約国会議inドーハ(カタール)
これによれば、IUCN(国際自然保護連合)では
EN(絶滅危惧種)としてレッドリスト入りしています。
個人的には「21のうち14提案がマダガスカルからのもの」という点も
もう少しよく調べてみたいところです。

トラフィックの第15回ワシントン条約締結国会議の附属書改正提案に対する見解
(提案29のところです)
これによれば、ローズウッドは
・成長の遅い硬木で、アマゾン流域の中部から北部など
 一次湿潤熱帯雨林に生育
・天然更新(natural regeneration) がおこなわれる速度は遅く、不確実
・この油の唯一残された生産国はブラジル
・ほとんどの油が輸出され、国内市場で販売される割合は15%

この資料のおおもととなる、ワシントン条約事務局の資料もありました。
英語が得意というわけではないので、すぐには読破できないのですが、
そのうちゆっくり読んでみたい資料です。
CONSIDERATION OF PROPOSALS FOR AMENDMENT OF APPENDICES I AND II

その他にも、より新しい情報(っぽいもの)もあったのですが、
これも、追い追い……。
Annotations for Aniba rosaeodora (Brazilian rosewood),
ANIBA ROSAEODORA AND BULNESIA SARMIENTOI

前回のワシントン条約締結国会議といえば、クロマグロのことが
日本では大きく取り上げられていたのですが、
こういう議題もあったということは、
ちょっと積極的に調べないと手に入らないものですね。

本当に覚え書きになってしまいました。
こうして、正確な資料をあたろうと粘っていると、
知らないことが多すぎて、こわくなります。
調べものはきっかけ。
本で読んだり、人に話を聞いたりしなければ、
実際のところはわからないので、これからじっくりと。

次のワシントン条約締約国会議は2013年だそう。
次回はニュースを受け取るだけでなく、
もっと積極的に読み込んでいきたいものです。
posted by metsä at 16:09| Comment(2) | 精油 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月13日

いわきに行ってきました

昨日、いわき市復興支援ボランティアセンターの「感謝のつどい」へ。

私は8月に家屋解体やゴミ分別などのボランティアで
2日間お世話になっただけですが、ご縁あって、
ボランティアセンターの方々と別の場でお会いしたこともあり、
常磐道をぶいいーんと日帰りで行って参りました。

猪苗代湖ズの「I love you & I need you ふくしま」をバックに
これまでの活動写真のスライドショーが流れたときには、
会場の皆さんがそれぞれに、3月11日から今日までのことを
思い浮かべている空気がいっぱいに広がり、
会場が明るくなったときには、目頭にハンカチをあてている人が
多くみられ、私もそのひとりでした。

いわきでずっとボランティア活動を続けてこられた
たくさんの方たちが登壇され、
これまでにいちばん印象に残ったエピソードを
紹介するコーナーもあり、その濃い話に感心したり。
ステージの上から
「1年前のことが、とても1年前のことと思えないほどの時間」
という言葉が聞こえたときには、自分を振り返り、
想像もしなかった変化に改めて驚いたり。

「前会ったのはいつだっけ? 2月? じゃあ震災の前だね」
これは、先日久々に会った友人との会話。
思えば、誰と話すときも、何をするときも、
そのできごとが、震災の前だったのか後だったのかを考えています。
規模がどんなに小さくても、誰もが被災しているんだ。
そう思うのは、そんなときです。

だから、今できることをすればいいい。
一緒に走ろうという気持ちがあれば、バトンは必ずまわってきます。
そのときに全力で走れるようにしておくことが
必要なのだろうと思います。

私は幸い、思いがけず早いうちにバトンをもらうことができました。
それが、5月から行っていた三郷でのアロマボランティアの活動でした。
そんな三郷で出会った皆さんと、8月に再会した場所も、いわき。
「感謝のつどい」のあとに、その「スパリゾートハワイアンズ」にも
行ってきました。
初めて見るフラのショーも素晴らしく、
フラダンス習いたい! と思ってしまいました。

201111122043000.jpg

まずは「がんばっぺ フラガール!」観に行こうっと。

先日いらしたお客さまが、ブログを見ていてくれて、
私が昨年会社を辞めてからの活動や、
とくにアロマボランティアをしていたことを
「ぴったりだと思った!」と言ってくださいました。

「1年前のことが、とても1年前のことと思えない」
それでも、迷いながら進んできた道は、
振り返るとちゃんとつながっていて、
たくさんの方々が、自分を引っ張って、
ここまで運んでくれてきていたんだなと思います。

いわきと深い縁ができたのも、きっと必然なのだろうなぁ。
今月末、またいわきに行きます。
posted by metsä at 10:12| Comment(0) | ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。